2010年 09月 09日
ファンタカルチョ 2010/2011
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久しぶりにサッカーの話題でも。
セリエAのシーズンが始まり、ボローニャの初戦は昨季チャンピオンズリーグの覇者インテルだった。せっかくだからたまにはスタジアムに行って観戦してきた。インテルは想像していたよりも迫力がなかったけれど(マイコンがいなかった)、シュナイダーとエトーはやっぱりすごい。
そして日本代表の監督にイタリア人のザッケローニが就任したというニュースを見た。イタリア人の反応は大方が「ザッケローニしかいかなったのか!?」というものだったけれど、個人的にはとても応援しています。
そして、タイトルのファンタカルチョ。何のことか知っている人があまりいないかもしれないので説明を。ファンタカルチョとはイタリアで非常に盛んな遊び。予算の中で好きな選手を23人ガゼッタの見積もりの中から選び、毎試合自分で先発と控えのフォーメーションを作り、試合後ガゼッタの採点と得点者・アシスト者・警告者などのプラスマイナスのバイアスを絡めて1試合ごとのチームの点が算出されて、1シーズンの合計点で争うというもの。
ということでオレも今シーズンからファンタカルチョデビューすることにした。参加するグループには約30人がいて、それぞれのチームで優勝を目指す。参加料金30ユーロで250ミリオンユーロを得て選手リストの中から自分のチームを作る。勝つための戦略がいろいろあるんだけれど、今回はデビューシーズンということで好きな選手を中心に(と言っても選手の名前はそんなに知らないんだが)。カッサーノを筆頭に、シュナイダー、エトー、ディ・ヴァイオ・ピルロ・ジョヴィンコなどなどを獲得。デビュー戦で活躍したナガトモ選手も獲得した(初戦の活躍はイタリア人をかなりうならせました)。
優勝すると賞金の他、サラミとかワインとかももらえるらしい。
みんなファンタカルチョをやっているから、月曜日はガゼッタの採点をチェックして自分のチームの選手が良い点を付けられたか調べるわけです。
ってわけで今シーズンは少しセリエAにも関心が高まるかな。
セリエAのシーズンが始まり、ボローニャの初戦は昨季チャンピオンズリーグの覇者インテルだった。せっかくだからたまにはスタジアムに行って観戦してきた。インテルは想像していたよりも迫力がなかったけれど(マイコンがいなかった)、シュナイダーとエトーはやっぱりすごい。
そして日本代表の監督にイタリア人のザッケローニが就任したというニュースを見た。イタリア人の反応は大方が「ザッケローニしかいかなったのか!?」というものだったけれど、個人的にはとても応援しています。
そして、タイトルのファンタカルチョ。何のことか知っている人があまりいないかもしれないので説明を。ファンタカルチョとはイタリアで非常に盛んな遊び。予算の中で好きな選手を23人ガゼッタの見積もりの中から選び、毎試合自分で先発と控えのフォーメーションを作り、試合後ガゼッタの採点と得点者・アシスト者・警告者などのプラスマイナスのバイアスを絡めて1試合ごとのチームの点が算出されて、1シーズンの合計点で争うというもの。
ということでオレも今シーズンからファンタカルチョデビューすることにした。参加するグループには約30人がいて、それぞれのチームで優勝を目指す。参加料金30ユーロで250ミリオンユーロを得て選手リストの中から自分のチームを作る。勝つための戦略がいろいろあるんだけれど、今回はデビューシーズンということで好きな選手を中心に(と言っても選手の名前はそんなに知らないんだが)。カッサーノを筆頭に、シュナイダー、エトー、ディ・ヴァイオ・ピルロ・ジョヴィンコなどなどを獲得。デビュー戦で活躍したナガトモ選手も獲得した(初戦の活躍はイタリア人をかなりうならせました)。
優勝すると賞金の他、サラミとかワインとかももらえるらしい。
みんなファンタカルチョをやっているから、月曜日はガゼッタの採点をチェックして自分のチームの選手が良い点を付けられたか調べるわけです。
ってわけで今シーズンは少しセリエAにも関心が高まるかな。
by s.isaia
| 2010-09-09 02:54