2005年 11月 12日
Piazza Maggiore
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「外国に暮らしている感」っていうのは時間と共に無くなるらしい。ボローニャのように外国らしい外国の町の雰囲気が満ちている場所に住んでいてもそれは同じ。オフィスにも知り合いにも日本人は相変わらず1人もいないんだが、そういうことも当たり前だが慣れてしまえばそれが普通になる。
だけど、「あーオレは外国にいるんだなー」って思う瞬間がある。それは友人と別れて家に帰る時。ほろ酔い気分でピアッツァマジョーレを通りながらその信じられないくらい美しい広場を見ると、ここはやっぱり別世界だと実感せざるを得ませんよ。こればっかりは何年住んでも慣れない。そしてその美しい景色に感動して口をあけながらおもむろにつまずいて転んだりするわけ。
要は単なる酔っ払いの怪しい東洋人ってことなんだが。
だけど、「あーオレは外国にいるんだなー」って思う瞬間がある。それは友人と別れて家に帰る時。ほろ酔い気分でピアッツァマジョーレを通りながらその信じられないくらい美しい広場を見ると、ここはやっぱり別世界だと実感せざるを得ませんよ。こればっかりは何年住んでも慣れない。そしてその美しい景色に感動して口をあけながらおもむろにつまずいて転んだりするわけ。
要は単なる酔っ払いの怪しい東洋人ってことなんだが。
by s.isaia
| 2005-11-12 05:52
| Bologna