2010年 12月 10日
事後処理
|
交通事故が起きてから3週間が過ぎた。事故の事後処理でやることは主に弁護士との打ち合わせと事故後の通院。
イタリアで損害賠償を正当な形で得るためには、事故後の怪我の治療で為すべきことは全て行い、診断書をきちんとした形で用意して請求を進めるということが一番大事であるとのこと。オレの場合はまだ目が回るので、まず神経科に行った。幸い神経科では問題ないと判断され、今日は三半器官を診るため耳鼻科に行った。先生が友人の同僚だったので親切に診断してもらった。
来週はまだ肋骨が痛むので整形外科。その後、首や背骨を診るため、整体やらマッサージなどをやることになると思う。診断書は多ければ多いほど良い。全治期間も長ければ長いほど賠償請求に有利になる。
てるが日本で再入院したんだけど、当然診断書は全てイタリア語で書かれているため日本のドクターが見ても何が書いてあるか分からないということで、診断書の大事な部分を翻訳したりもした。診断書を読んでいくと、彼の症状はかなりの大打撃だったということが分かる。内蔵の広範囲に損傷が見つかり、腸付近の動脈からかなりの出血があったらしい。訳していてゾッとした。
こんな感じで事故後の日々を過ごしているんだが、ここ最近で唯一良かったことは神経科の先生が超美人だったことくらいだ。私の目をまっすぐ見てと言われて、グリーンの瞳をかじりつくほど見てやりましたよ(笑)。
精神不安定かも。
イタリアで損害賠償を正当な形で得るためには、事故後の怪我の治療で為すべきことは全て行い、診断書をきちんとした形で用意して請求を進めるということが一番大事であるとのこと。オレの場合はまだ目が回るので、まず神経科に行った。幸い神経科では問題ないと判断され、今日は三半器官を診るため耳鼻科に行った。先生が友人の同僚だったので親切に診断してもらった。
来週はまだ肋骨が痛むので整形外科。その後、首や背骨を診るため、整体やらマッサージなどをやることになると思う。診断書は多ければ多いほど良い。全治期間も長ければ長いほど賠償請求に有利になる。
てるが日本で再入院したんだけど、当然診断書は全てイタリア語で書かれているため日本のドクターが見ても何が書いてあるか分からないということで、診断書の大事な部分を翻訳したりもした。診断書を読んでいくと、彼の症状はかなりの大打撃だったということが分かる。内蔵の広範囲に損傷が見つかり、腸付近の動脈からかなりの出血があったらしい。訳していてゾッとした。
こんな感じで事故後の日々を過ごしているんだが、ここ最近で唯一良かったことは神経科の先生が超美人だったことくらいだ。私の目をまっすぐ見てと言われて、グリーンの瞳をかじりつくほど見てやりましたよ(笑)。
精神不安定かも。
by s.isaia
| 2010-12-10 03:11
| Personale