2007年 06月 19日
OUTRAGEOUS JAPANESE
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彼女に日本語を習いたいと言われて教材を探してみた。もちろんきちんと日本語を習得するなら漢字や平仮名、カタカナを勉強しなければならないんだろうけど、最初の導入は話し言葉からの方が入りやすいかなと思って、探したんだけどなかなか良いのが無い。どの本も文法や読み書きが主で、オレだったら3分で投げ出すだろうっていう本ばかり。超最初歩の良い教材ってなかなか無いもんです。
そんな時に思い出したのが、映画Lost In Translationで主人公のBill Murrayがメイキングの中で話していたMaking out in Japaneseという本。メイキングの中で彼は「誰に向かって物言ってんだよ」っていうフレーズを繰り返してた。
で、土曜日にボローニャの本屋の中では外国語や外国の本の品揃えが充実しているFeltrinelli Internationalに行ってみた。そこで買ったのが、同じシリーズのOutrageous Japaneseという本。面白いかなと思って買ったんだけど、ちょっと読んでみたらすごい下品な表現やヤクザ言葉みたいなのが満載であんまり実用的とは思えない内容(意味無いじゃん)。まあでも言葉はスラングから覚えるのも一つの方法だろうけど、それにしてもかなり汚い表現のオンパレード。クソジジイとかスケベ親父とか、売女とか。あとは「あいつは外ではでかい面してるけど家じゃ奥さんの尻に引かれてる」とかあまり好ましくないフレーズが並ぶ。
どなたか日本語の最初歩で良い本を知っていたら教えてくださいな。できればイタリア語解説付きの本があればなお良いんですが。それともやっぱり文法とか読み書きから始めるべきですかね?
そんな時に思い出したのが、映画Lost In Translationで主人公のBill Murrayがメイキングの中で話していたMaking out in Japaneseという本。メイキングの中で彼は「誰に向かって物言ってんだよ」っていうフレーズを繰り返してた。
で、土曜日にボローニャの本屋の中では外国語や外国の本の品揃えが充実しているFeltrinelli Internationalに行ってみた。そこで買ったのが、同じシリーズのOutrageous Japaneseという本。面白いかなと思って買ったんだけど、ちょっと読んでみたらすごい下品な表現やヤクザ言葉みたいなのが満載であんまり実用的とは思えない内容(意味無いじゃん)。まあでも言葉はスラングから覚えるのも一つの方法だろうけど、それにしてもかなり汚い表現のオンパレード。クソジジイとかスケベ親父とか、売女とか。あとは「あいつは外ではでかい面してるけど家じゃ奥さんの尻に引かれてる」とかあまり好ましくないフレーズが並ぶ。
どなたか日本語の最初歩で良い本を知っていたら教えてくださいな。できればイタリア語解説付きの本があればなお良いんですが。それともやっぱり文法とか読み書きから始めるべきですかね?
by s.isaia
| 2007-06-19 08:00
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